北岡憲一 代表あいさつ

当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

私達、株式会社キタオカ・ケアショップレインボーは福祉用具貸与事業のプロフェッショナルとして、「お客様の視点に立ち、適切な提案やアドバイスをする」をモットーに日々業務に邁進しています。近年お客様のニーズは多種多様になり、そのニーズに迅速に的確にお応え出来るように様々な分野からのスペシャリストとタッグを組み、より専門性を必要とするお客様にご満足して頂けるよう尽力いたします。また事業内容や営業活動だけにとどまらず、様々な情報を発信してまいりますので、皆様のアクセスを心よりお待ちしております。

 

代表取締役社長 北岡憲一


もともとは、町のガス屋さんでした。

私の実家は、祖父の代からLPガスの販売店「町のガス屋さん」を営んでいました。私が大学卒業後と同時にLPガス関連会社へ26歳まで勤め、その後、祖父が営んでいるLPガス店で働きはじめました。祖父に商売の仕方、お客様の大切さなど、外では教えてもらえない事をしっかりと教えてもらいました。当時は、まだ27歳で世間知らずだった私に祖父は何回も繰り返し教えてくれました。家業の仕事にも慣れてきて祖父の代からの、お客様にもガス屋のお兄ちゃんと慕われて、ガス器具や水回り・リフォームなど色んな事を相談していただけるようになりました。が、祖父も高齢になるにつれてお客様も高齢になるのが現実です。高齢になるとガスからオール電化に代わって行くのが当時の流れでした。どうにかして祖父の代からのお客様と疎遠にならないようにする方法を日々業務しながら考えました。

きっかけは、「手すり」をつけたこと。

ある日、祖父も祖母も高齢になり転倒が増えてきたので家の屋外屋内に少しでも安心して歩行出来るように手すりを取り付けました。祖父母も喜んでくれた事がとても嬉しかったです。次第に祖父母も介護が必要になり介護サービスの人達が祖父母宅に出入りするようになり色んなサービスがあるのだなと思っていました。その介護サービスの中に今私が事業している福祉用具貸与事業があったのです。私が探していた仕事はこれだと思いました。この仕事なら高齢になっていくお客様にもガス関連以外に相談して頂き、またお客様に喜んで頂けると思い企業しました。今は、地域密着した「町の福祉用具貸与事業所」を目指して日々精進しております。

10年先のレインボー

2024年のパリオリンピック・パラリンピックが開催され、半世紀ぶりの祭典の後に残されるのは、よりいっそう深刻になる高齢化問題であると私は考えています。2025年には、団塊の世代が75歳以上となり後期高齢者の数は2000万人に達するが人口減少による労働力の低下がますます深刻化していくでしょう。人間に代わる労働力としてロボットや人工知能(AI)IT化が進み、私たちは日々大量の情報に晒されて生活しています。「情報を持っているか」ではなく、「情報をどう生かすか」が問われる時代です。人工知能(AI)で今後ますます求められるのが「考える力」です。10年先も、私達レインボーは「考える力」で、その時の情報を生かして皆様方のお役に立てるように発信し、行動し続けていきます。


北岡憲一(キタオカケンイチ)

レインボーを立ち上げて早数年が過ぎました。当時は右も左もわからず妻と二人で四苦八苦しながら仕事をしていたことを思い出します。今は心強いスタッフ数十名に恵まれ、毎日充実した日々を送っています。今後も利用者様、ケアマネジャー様の困りごとや悩み事などをスタッフ一丸となって解決していきます。私たちは、利用者様の不安・不便・不快をなくし、安心・安全な福祉用具や住宅改修などを提案・提供を心掛けています。どうぞ、介護に関することでしたら何でもお気軽にご相談ください。


趣味 車旅、キャンプ、フィッシング、ラジコン
好きな作品(本or映画) キャンプ・キャンパー雑誌
座右の銘

夢あるところに行動がある

行動は習慣をつくり、習慣は人格を作り、人格は運命を作る